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伊達梁川
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初冬の陽
夏には遠慮がちに室内を覗き込んでいた陽が
ガラス越しに部屋の中まで入ってくるようになった
共に無口なものだけど気詰まりな空気ではなく
気持ちよく昼寝をすることにした
目覚めると陽は外を気にしているようだ
陽は忙しいようで少しずつ窓に近づいていく
それでもガラス戸の近くで戸惑っていたが
陽は少しずつ身体を斜めにして外に出て行った
少し得をしたような気分と寂しい気持ちだ
でもまた明日会えるだろうと思い直し
上着を着てパソコンに向かった
明日の天気予報図は西高東低
作品名:
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作家名:
伊達梁川