更新日時:2017-10-21 07:12:25
投稿日時:2017-10-21 07:12:25
いつか。きっと
作者: ST
カテゴリー :スポーツ小説
総ページ数:2ページ [完結]
公開設定:公開
読者数:2/day 6/month 762/total
ブックマーク数: -
いい作品!評価数:2 users
著者の作品紹介
『深大寺恋物語』と言う、地元・調布市のローカルコンテストに応募・落選した作品です。
審査委員は村松友視先生、井上荒野先生、清原康正先生ですが、実際に主となっているのは井上先生のようです。
要綱に記されている注意事項が中々のものですので引用しますと。
1、初恋の人を登場させない/登場させても良いが、三十年後に深大寺で偶然会わせたりしない。
2、恋人、あるいは伴侶を病気とか事故で死なせない/死なせても良いが、死んだあとでその人と面影が似た人と偶然出会ったりさせない。あるいは、その人が生前遺した手紙か何かを、三十年後に偶然見つけたりさせない。
3、「意地っ張りで男勝りで不器用なワタシ」と「天然なアイツ」の組み合わせを使わない/使っても良いが、この組み合わせは少女漫画で使い古されたパターンであり、よほど突出したものがないと評価は得られない、ということを認識する。
「偶然」は、なるべくなら使うのをやめましょう。使う場合は、それを小説の本筋とからめないことです。
よっぽど多かったんでしょうね(笑)
かく言うこの作品にも「意地っ張りで男勝りで不器用なワタシ」は出て来ますけど(笑)
審査委員は村松友視先生、井上荒野先生、清原康正先生ですが、実際に主となっているのは井上先生のようです。
要綱に記されている注意事項が中々のものですので引用しますと。
1、初恋の人を登場させない/登場させても良いが、三十年後に深大寺で偶然会わせたりしない。
2、恋人、あるいは伴侶を病気とか事故で死なせない/死なせても良いが、死んだあとでその人と面影が似た人と偶然出会ったりさせない。あるいは、その人が生前遺した手紙か何かを、三十年後に偶然見つけたりさせない。
3、「意地っ張りで男勝りで不器用なワタシ」と「天然なアイツ」の組み合わせを使わない/使っても良いが、この組み合わせは少女漫画で使い古されたパターンであり、よほど突出したものがないと評価は得られない、ということを認識する。
「偶然」は、なるべくなら使うのをやめましょう。使う場合は、それを小説の本筋とからめないことです。
よっぽど多かったんでしょうね(笑)
かく言うこの作品にも「意地っ張りで男勝りで不器用なワタシ」は出て来ますけど(笑)
感想コメント (2)
iguzeroさん、ありがとうございます。 生首同士の恋物語、いいじゃないですか、成仏させようと奮闘する僧侶も絡めて(^^) | ST | 2017-10-23 05:09:55
舞台の調布市が光る、STさんワールドを堪能致しました。ワタクシも調布市市民ということで、参加しようと考えますが、生首を引っこ抜く話ししか書けないのでチャレンジできてません。 | igu | 2017-10-22 17:57:58