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詩集「紡ぎ詩」第六弾。
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☆宝箱～刻の止まった部屋～
☆宵闇の紫陽花
☆うつろいゆく花のように
☆名も無き花になりたい
☆夏の三者面談
☆鳩
☆晩夏の朝
☆秋色小夜曲（セレナーデ）～静かな秋の夜に想う～
☆深秋
☆☆高野山への手紙
☆母として～今、旅立ちゆく我が子へ～
☆時には想い出に浸るのも悪くない
☆初めまして、新しい私
☆明日を思い描いて
☆☆クリスタル・ムーン～Crystal Moon～
☆☆再会～花と出会う季節～
☆☆夫婦（散文）
☆人生に「勝ち負け」はない～生きる上で本当に大切なこと。ー美容室の待ち時間に読んだ週刊誌から。
☆余りの美学
☆いつか虹を夢見て
☆小さな椅子、大きな優しさ〜人生という果てしない道の途中で〜
☆☆私の中のめざめ
☆いつか咲くことを夢見て～花明かり～
☆ムラサキカタバミ（散文）
☆いつか、きっと
☆凜として、朝（あした）
☆【秋の詩・アンソロジー①】菜の花の黄色、秋桜のピンク色～私のささやかな疑問～
☆【秋の詩アンソロジー②】紅葉が泣いている～古都の秋に想ふ～　
☆今日、百合の花咲く〜父へ〜
☆自分を一言で表すと～私が人生で最も大切にしたいもの～
☆過ぎゆく刻(とき)の狭間で
☆真冬の花
☆春待ちうた
☆落花賦
☆流れゆく時間、刹那の風景
☆夏の蝉～生命の炎を燃やして～
☆晩夏秋思
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本当に大切なものの価値は、なかなか気づかないものです。
例えば、若さとか、子育て時代の想い出とか。
そんなものへの愛おしさを表現してみました。
気がつけば、長女がもう二十歳。月日の経つのは早いものです。