更新日時:2017-08-20 21:56:56
投稿日時:2017-08-20 21:56:56
小鳥がふわりと飛び立ったら
作者: 御手紙 葉
カテゴリー :純文学小説
総ページ数:2ページ [完結]
公開設定:公開
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いい作品!評価数:2 users
著者の作品紹介
僕はいつものように公園のベンチで読書をしていた。それは鏡の世界に入り込んだように、静けさ漂う場所だった。そうして読書をしていると、本当に時が止まって、中から物語の風が吹き込んできそうな気がした。その時、ふと隣に人の気配を感じて振り向く。そこに座っていたのは――。
*スケッチのように書いた短編です。
*スケッチのように書いた短編です。
感想コメント (2)
STさん、ご感想有難うございます。書きたいストーリーを、そのままの文体で書いたので、スケッチのようになりました。共感して頂いて、有難うございます! | 御手紙 葉 | 2017-08-22 11:53:15
紹介文に「スケッチのように書いた」と有りますが、正にそんな感じですね、淡い色合いで描かれた水彩画のようです。 | ST | 2017-08-21 07:58:42