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赤い人

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ある日、ぼくは友だちの家に行くため、電車に乗った。
そしてしばらくすると、眠くなってきて寝てしまった。
そしてぼくは、見知らぬ駅についていた。              

 だが何だか懐かしいかんじがした。ぼくはそこで降りた。
「何でだろう、懐かしいかんじがする」
そして駅から景色を見わたした。
すると懐かしい気がするが、初めて見るけしきが目に飛び込んできた。
そこに住む人のようなものはみんな、赤い色をしていた。

僕は、気になり、駅から下りてその赤い人、のようなものがいる町へいった。
するとその町にはいろんな見たことの無いものがいっぱいあった。
そのばしょはすごい楽しそうなふんいきを出していた。
赤い人のようなものがちかづいてきた。
何かとおもったら、その町の食べもの持って来てくれたらしい、
その食べ物は見ためはちょっとだがすごくおいしかった。
そして楽しいひびがつづいた。

 よし、そろそろ、帰ろうと思い、駅へむかった。
すると、赤い人のようなものがうでをつかんできた。 
何だと思ったら、耳もとで、誰かの声がした。
ぼくは、うでをつかんできた赤い人を見た。
すると、赤い人がしゃべりかけてきた「体こうかん」
思わず僕は「はー」といった。「体こうかん」と言ってきた。
ぼくは何かやばい、と思い逃げようとしたがおそかった。
赤い人のようなものにつかまれて動けなかった。
そして体がだんだん、赤く変色していくことに気づいた。
だんだんしかいもくらくなり何も見えなくなっていった。
ぼくは、思った。あの赤い人のようなものになるのか、、、、、、。
作品名:赤い人 作家名:武虫