御手紙 葉
novelistID. 61622
更新日時：2017-06-09 17:52:00
投稿日時：2017-06-09 17:52:00
黄昏時に、再会の約束を
作者： 御手紙 葉
カテゴリー ：現代小説
総ページ数：1ページ [完結]
公開設定：公開
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著者の作品紹介
僕は黄昏時、マンションのベランダで煙草を吸っていた。すると、すぐ真下の歩道で誰かが僕に声を掛けてくる。「若いうちから煙草なんか吸ってたら、まずいわよ？」僕と彼女が最後に交わした大切な約束と、無情なるスリッパの一撃についての話。
感想コメント (2)
＞東 めぐみ様 ご感想、本当に有難うございます！ 比喩表現を気に入って頂けて、そして楽しく読んで頂けたというお言葉が、本当に嬉しいです。有難うございました！ | 御手紙 葉 | 2017-06-10 19:24:41
深みがあって美しい比喩表現が幾つもあり、それらが御作品の奥深さを増しているような気がします。楽しく拝見しました。 | 東 めぐみ | 2017-06-10 17:48:12