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御手紙 葉
御手紙 葉
novelistID. 61622
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更新日時:2017-04-03 18:45:35
投稿日時:2017-04-03 18:45:35

Stare

登録タグ: カフェ  喫茶店  恋愛  文学  短編  純愛  純文学   

作者: 御手紙 葉

カテゴリー :恋愛小説(純愛)
総ページ数:4ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:0/day 11/month 1129/total

ブックマーク数: -
いい作品!評価数:6 users

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著者の作品紹介

私はあの日からずっと小説を書き続けている。ある日、いつものように行きつけの喫茶店で小説の構想を練っていると、高校時代の先輩と再会する。彼女と別れた後、雨が降ってきたので店を後にしようとしたが、そこでオーナーが傘を忘れた私に一本の可愛らしい傘を貸してくれた。私はその傘を差して家路を急ぐが、不思議な出来事が次々と起こる。

感想コメント (6)

欅さん、ご感想有難うございます! 「雨上がりの空を見上げえるような気持ち」ととても素敵なお言葉を頂き、本当に嬉しいです! お時間がある時にでも、また是非いらして下さいね。本当に有難うございました! | 御手紙 葉 | 2017-04-16 19:48:10

ロマンチックなのに甘すぎず落ち着いていて、最後にキュンとしました。雨上がりの空を見上げるような気持ちになりました。素敵な作品ですね。 | 欅(けやき) | 2017-04-15 13:16:28

八馬八朔 様、ご感想ありがとうございます。ほっこりして頂けた、ということが、とても嬉しいです。心情を汲み取って頂けたことが、とても嬉しく、励みになります。ありがとうございました! | 御手紙 葉 | 2017-04-10 18:02:37

傘を貸すことで新しい一歩を踏み出そうとしたその気持ちにホッコリしました。凄く心の中で迷われたのだな、と思うと深いですね。 | 八馬八朔 | 2017-04-09 22:50:27

daimaさん、感想ありがとうございます! 思い入れのある品って、何か惹きつけられるものがありますよね! | 御手紙 葉 | 2017-04-04 21:45:19

愛用した傘には不思議な力が宿るって、私も思います(*^ ^*) | daima | 2017-04-04 17:33:31

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