小説の良さがわからない
本文
小説を書くようになってから、
他者の作品が気になり、これまで1000くらい読んできたのだけど、(9割は1ページで挫折、分厚いレベルを読んだのはせいぜい30冊くらい。)
満足できたのは10冊くらいだろうか。人にオススメできるのは3つくらいしかなかった。どれもネット小説である
小説が好きな人なら、もっと高確率で
満足いくものを見つけられるのだろう。
小説が好きじゃない前提から読み始めてるので
小説の価値基準、判断基準が他者とズレている。
「つまらないけど、これならプロ作品に勝ってるだろう」と思い、素人の小説を頻繁にオススメしてきた。
満足してないけど、つまらない本屋と比較したら、素人の方が、まだ面白いの書いていると判断した。
プロ作品と素人作品を天秤にかけて、どちらの付加価値が高いかを検証してきて、村上春樹考察を書いた。
「小説家になろう」では高評価された村上春樹考察だがが、こちらのサイトはあまり評価が得られない。
あっち「小説家になろう」と、こっち「ノベリスト」とではユーザーの思考が違うのかもしれない。
作品名:小説の良さがわからない 作家名:西中