クロノトリガーのファンフィクション
二次創作の爆発力は一般小説とは比較にならない。
ドラえもんと、ひぐらしのなく頃も同時進行で読んでるが、水準が高い
これらを超えるテキストを生み出せるとは思えない
同時に一般小説で、自信を持っておすすめできるものが、
無くなった感。
◎
24 -TWENTY FOUR
海外ドラマ24はシーズン4から見るのがオススメ
シーズン1〜3がつまらないのは、主人公のジャックがデスクワークしている退屈シーンが多いからだ。
ストーリーもご都合主義なところが多く、民間人に助けて貰って難を逃れるという、ある意味、あらすじで書くと興味深いものの頼りない主人公にて絵にはならないシーンが多い。
また肝心のテロリスト達もイスラム系が殆ど出てこないのでテロリスト感がない。国民に危機が迫っている感がなく、『ジャック負けたり死んでも別にいいやん』という気持ちなって感情移入できない。
シーズン4は、あらすじを読んでも印象薄いが絵になるシーンが満載。
1話ラストにイスラム過激派に捕まるが、そこがシーズン4ならではかつ、シーズン4からの名物みたいなもので、ジャックはテロリストを潜入捜査している為に世間的にもテロリスト扱いにされる事が増えていく。
誰にも助けを求められない上に国からも敵の様の様な扱いを受ける。常に打つ手無し状態がスタートしていき、でも殆ど一人で乗り越えてしまうから絵になる。
シーズン1〜3は国に守られている感が強い立場でありスリルが少ない。在宅ワーク率も高く、捜査自体も地味になる。シーズン3は、シーズン4の片鱗を見せるものの未完成である。
おすすめはシーン4から見る事だが、1話のラスト時点で嵌まれないとしたら、その後もつまらないかもしれない。
ただし、全体的にITスキルを利用しての捜査が多いので一定の知識が無いと楽しめないかもしれない。
また、15年前の作品なので、ITを使った捜査手法等は他のドラマで多用されている可能性が高く、今見ると既視感は強いかもしれない。
今になって、お勧めしているのは現在放送中の24が、やはり、つまらないからだ。
海外版のシーズン1のまんまパクリな展開。デスクワーク率高め、家族がお荷物なシーンが多め。
配役が見知った役者だからなんとか視聴に耐えうるレベルになっているが、それでもシーズン4と比較すると100倍は面白さに差があると思う。
◎
身内の一人くらいは障害者になる。(精神)
登録タグ: パニック恐怖症 広場恐怖症 強迫性障害 社交不安障害
著者の作品紹介
ネットの記事『不安障害について、私たちが知らない10のこと』から引用するが
〜 引用 〜
不安障害(社交不安障害、強迫性障害、広場恐怖症、パニック恐怖症、一般的な不安など)は、アメリカで最も一般的な心の病だ。成人の約18%がこの問題を抱えていて、年間420億ドル以上が費やされていると言われる。
本文
日本とアメリカにさほど違いがないとするなら、日本にも5人に一人くらい、2000万人以上が障害者に該当するだろう
なぜこんなにも多いのかは記事には書かれていないのだが、
推察するに、
『文明社会のライフスタイルが、そもそも人間に合ってない』のかもしれない。
【文明の変化に進化が追いついていない。】か、【文明の変化に淘汰されている最中】か
淘汰と書いてしまうと、まるで隕石が飛来してきて、氷河期やってきて地球環境が大変動してて、敵者生存するかを振るいにかけられてるような…
前世なスピチュある的には
過去世の人生を繰り返すという噂がある。
苦悩する者は、地球の大変動期にも生きてましたか?
作品名:クロノトリガーのファンフィクション 作家名:ヘケラン西中



