引きこもりの7割が男
という感じの説明が大手のサイトに書いてある
わたしは
男らしさとか、特別意識して考えて生きた覚えは無いので、らしさの理屈は掘り下げません。
なんとなく7割の共通点を書き出してみる
海外の引きこもりの男女比は調べても分からなかったのですが、自殺率の男女比はどの国でも男7割でした。
男が特別大きは精神負担しているとは解釈しません。自殺未遂者の比率では女性が7割あり、死体を綺麗に残したい女性が自殺で失敗しやすいと考えられているからです。
男女関係なく絶望する比率は同じだとして、怠けたい感情、堕落感情は男女比でどうだろうか?
調べようのない数値かもしれない。
あるサイトでは、男はエロスだから、引きこもる。と書いている。エロスなひとり遊びを男は楽しみやすいから、家にいる理由になるのだとか。だからといって外にでるのが怖くなる根拠にはならないけど
以前作者が書いた「快楽は害悪につながる」を元に考えると、男には傾向としてチン子いじりの趣味(依存性)を見い出せるわけで、集中力の減少にて、失敗しやすい、あるいは成功しにくい
引きこもり7割が男になっているその理由エロス
なら、あまりに恥ずかしく情けない。
それに不倫するほど性欲を持て余したリア充だっている。エロスだから女を食うべく外に出る」という考え方なら、家にいる正当性なんてなくなる。エロスゆえに引きこもるのは説得力に欠けてる
。
他にどんな説があるのか、
「男性社会だけど、だからこそ、社員は綺麗な女がいい。」なら必然的に男は後回しで、会社に入りにくく、数値的にもこぼれ落ちる。
ありえろうだが、実態が掴めないので他の説を考える
ところで今年の干支は海外だと猫らしいですね。
「街猫がメスに交尾を拒まれたら仕返しにその子供を殺したりするケースがある。」
オスは体力がある。生涯の行動範囲がメスよりも多くなるとして、その分だけ縄張りの範囲パーソナルスペースも広くなる。広さの分だけ、他者と対立しやすくなる。その為、行動範囲の狭いメスと広いオスより、広いオスと広いオスの方が対立しやすい。
オスはメスよりも対立経験が豊富になりやすく、負ける回数も豊富になる。
負けの多さは被害感情の多さとして、自信喪失、またはトラウマの増加につながり、そこから引きこもる。とする。
作品名:引きこもりの7割が男 作家名:西中