小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!
二次創作小説
|
官能小説
ホーム
|
新規登録
|
novelist.jpとは
|
作品一覧
|
ランキング
|
コミュニティ
|
製本印刷
|
利用ガイド・ヘルプ
|
ログイン
マイページ | 小説の投稿 | 投稿作品の管理 | あしあと | メッセージ | プロフィール確認 | 設定変更
人気のタグ
|
ユーザー検索
|
コミュ検索
|
タグ
タイトル
紹介文
R-18作品を含まない
笹峰霧子
プロフィール
投稿作品を見る
お気に入り作家を見る
ブックマークを見る
novelistID. 42723
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン
>> PASSWORDを忘れた!
作品詳細に戻る
朝を待つひと
INDEX
|2ページ/2ページ|
前のページ
夕暮れて日が薄らぎ
夜が忍び寄る
闇は不安を呼び寄せる
わたしは夜の闇がきらい
窓のカーテンをしめて
部屋の灯りの中は
心が元気になるひととき
しんしんと夜の帳が降りる頃
不安はきえてゆく
私は夢を見る
彷彿と浮ぶ詩のフレーズ
その中に身を委ねる自分がいる
夢想のなかに
心が生き返る
でもやっぱり
朝が来るのはいいな
雨が降っても
風が吹いてても
明日も朝が来るだろう
朝はげんきでいられるよ
こんな自分だよ
作品名:
朝を待つひと
作家名:
笹峰霧子