わたなべめぐみ
更新日時：2017-01-23 17:41:22
投稿日時：2017-01-20 16:53:19
影さえ消えたら ６．暴露
作者： わたなべめぐみ
カテゴリー ：現代小説
総ページ数：8ページ [未完結]
公開設定：公開
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著者の作品紹介
東京で塾講師として働いている隼人は、久しぶりに故郷に戻ってきた。
きっかけは母の死だったが、仕事を辞めて戻ってきたい自分がいたのも確かだった。
母を看取ってくれた幼なじみの綾女は、昔と変わらない笑顔を見せてくれる。
幼友達だった大輔も、同じ小学校だった琴菜も、みな大人になってそれぞれの人生を歩んでいる。
大輔たちが消えた原因を知った隼人。
事態を飲み込む間もなく最後の「消失」を刻まれてしまう。
すべてを取り戻すため、隼人は十歳のあの日に逆行する――
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全７章の長編小説です。
１．消失
２．復元
３．逃避
４．引金
５．影消？
６．暴露
７．真実
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１月末までに全章公開予定です。
どうぞ最後までお付き合いください！
目次
P1... ６．暴露
感想コメント (6)
八馬様＞（続き）ホッとしていただけてよかったです(*^^)vひとつのエンドを向かるなら最後はやっぱりあんなシーンがいいと思い、そこで切りました。あと一話お付き合いよろしくです♪ | わたなべめぐみ | 2017-01-23 13:38:48
ヒロハル様＞そうなんです。ここでひとつエンドを迎えるので、丸投げして終わらせることもできるんですが……消化不良起こさないためにあと少しだけ続きます。よろしくお願いします！ | わたなべめぐみ | 2017-01-23 13:36:54
そして(前回の続き)、少しだけホッとしたーーー。構成上ここで止めて次に繋げるところが絶妙！ | 八馬八朔 | 2017-01-22 16:27:00
ここで終わってももう充分って感じですが、まだ描かなきゃいけない部分がありますもんね。最終回を楽しみにしています。 | 退会ユーザー | 2017-01-22 01:33:09
匿名様＞嬉しいコメントありがとうございます！その一言で書いてよかったなと心から思えます。あと一話、よろしくお願いします♪ | わたなべめぐみ | 2017-01-21 17:54:10
物語とはどこまでも『創作』なのに、『造り話』なのに、不覚にも、ちょっと泣きそうになりました。しかしあと一話。さりとてあと一話。心から、楽しみにしています。 | 匿川 名 | 2017-01-21 01:02:12