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わたなべめぐみ
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novelistID. 54639
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更新日時:2017-01-12 10:26:56
投稿日時:2017-01-12 10:26:56

影さえ消えたら 4.引金

登録タグ: タイムスリップ  家族  幼なじみ  未来  現在  過去 

作者: わたなべめぐみ

カテゴリー :現代小説
総ページ数:7ページ [未完結]
公開設定:公開  

読者数:0/day 17/month 1934/total

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著者の作品紹介

二十二年ぶりの一級河川には、あの頃と変わらない風が吹いている。

 東京で塾講師として働いている隼人は、久しぶりに故郷に戻ってきた。
 きっかけは母の死だったが、仕事を辞めて戻ってきたい自分がいたのも確かだった。
 母を看取ってくれた幼なじみの綾女は、昔と変わらない笑顔を見せてくれる。
 幼友達だった大輔も、同じ小学校だった琴菜も、みな大人になってそれぞれの人生を歩んでいる。

 再び過去へ逆行した隼人は10歳の自分に会う。
 消えたはずの表札は変わらずそこにあった。
 ところが現代へ帰っても、表札が戻らない――?
 
*****

全7章の長編小説です。

1.消失
2.復元
3.逃避
4.引金
5.影消?
6.暴露
7.真実

*****

1月末までに全章公開予定です。
どうぞ最後までお付き合いください!

目次

P1... 4.引金

感想コメント (4)

八馬様>次章でさらに踏み込みつつ、収集がつく程度に少しずつたたんでいきます( *´艸`) | わたなべめぐみ | 2017-01-15 00:31:06

章の分け方で場面が進み、また戻りして、そしてわからない部分が増えて来ましたね。次は何が変わってくるのでしょうか? | 八馬八朔 | 2017-01-14 19:08:14

ヒロハル様>やったーぞっとしてもらえた!と一人喜んでおります( *´艸`)次章、さらに踏み込みます。そして真相が少しだけ見え隠れ…… | わたなべめぐみ | 2017-01-13 15:37:44

「……うち、そんな人知らんよ」ってところで、ゾッとしました。本当にこれ、どうなるんでしょう。かなりややこしくなってきましたね。 | 退会ユーザー | 2017-01-12 23:55:01

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