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わたなべめぐみ
わたなべめぐみ
novelistID. 54639
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更新日時:2017-01-06 07:52:31
投稿日時:2017-01-06 01:05:54

影さえ消えたら 1.消失

登録タグ: 家族  幼なじみ  時間軸  未来  現在  過去 

作者: わたなべめぐみ

カテゴリー :現代小説
総ページ数:6ページ [未完結]
公開設定:公開  

読者数:8/day 15/month 1865/total

ブックマーク数:1 user
いい作品!評価数:0 users

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著者の作品紹介

二十二年ぶりの一級河川には、あの頃と変わらない風が吹いている。

 東京で塾講師として働いている隼人は、久しぶりに故郷に戻ってきた。
 きっかけは母の死だったが、仕事を辞めて戻ってきたい自分がいたのも確かだった。
 母を看取ってくれた幼なじみの綾女は、昔と変わらない笑顔を見せてくれる。
 幼友達だった大輔も、同じ小学校だった琴菜も、みな大人になってそれぞれの人生を歩んでいる。

 その友人が、ある日突然姿を消してしまったら――?
 古い家に残された遺品が、隼人を別の世界へと導く――

*****

全7章の長編小説です。

1.消失
2.復元
3.逃避
4.引金
5.影消?
6.暴露
7.真実

*****

1月末までに全章公開予定です。
どうぞ最後までお付き合いください!

目次

P1... 序章
P2... 1.消失

感想コメント (4)

八馬様>さっそくありがとうございます!謎展開で転がりながら最後まで行きますので、お付き合いよろしくお願いします! | わたなべめぐみ | 2017-01-06 23:38:36

イキナリの謎展開に興味津々です。参考にしつつじっくり読ませて下さいね。 | 八馬八朔 | 2017-01-06 20:10:33

ヒロハル様>はじめまして!コメントありがとうございます!今回の目標が「続きが気になる」だったので、気になっていただけて嬉しいです!続きもまたよろしくお願いします(*^^) | わたなべめぐみ | 2017-01-06 19:27:21

はじめまして。読ませていただきました。続きがとても気になります。コメントの文字数が少ないので在り来たりなことしか書けず、すみません。文章がお上手ですね。また来ます! | 退会ユーザー | 2017-01-06 16:49:19

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