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クリスマス

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やあやあこんにちは。
これを書いている今は、2016年のクリスマスの終了まであと一時間といったところです。

過去作のアクセスが30以上あって、嬉しかったです。
読んでくださって、ありがとうございます。
今、この文章を読んでくださっているそこのあなたは、もう、過去の私のエッセイを読んで、
私がいかに、ダメ人間であるかについて、よくわかっているというていで、進めます。

今日は、クリスマス。
これを読んでいるそこのリア充の若者さんは、彼氏彼女や、異性の友達なんかとキャハハウフフなクリスマスを過ごしたんでしょうね。

俺は親族とささやかなパーティーをしていたよ。
LINEなんかで、友人達から楽しんだという報告を受けて、激しく嫉妬している次第でございます。

だって、俺はダメ人間である。
まず、顔もよくない。「もっとイケメンに生まれたかった~」と常に思いながら生活をしている。
最近、時々、「星野源に似ている」と言われるようにはなってきたものの、
自分では、全く似ていない気がする。社交辞令とはまさにこのことだ。

そして、何の才能もない。これを読んでいるあなたなら、この文才の無さがよくわかっているだろうし、音楽の才能も、勉強ができるって訳でもなく、運動神経抜群でもない。
ぶっちゃけ、トーク力もないんです。
話にオチを付けても常に滑る。すぐに面白いことを返せない。
クラスでついたあだ名は、「空振り王子」この上なく不名誉なあだ名である。

夜な夜なベッドで、自己反省会をしては、自分にダメ出しをする毎日です。

クラス全員からハブられる毎日。
その悔しさで悩んだり、怒りや嫉妬から逃げようと、弾き語りをしたり、音楽を聞いたり、SNSに逃げたり、して、なかなか勉強ができない。受験生なのに笑。
することが違うっつーの俺。

あ、この一連の流れ、是非とも笑ってあげてください笑。

私の理想の生活は、こうだ。

まず、勉強しまくって、成績優秀。さらに、作詞作曲をして、文章も書き、その上、可愛い彼女とのLINEやデートの予定、友人との遊びの予定などが大量に絡んで、寝る時間なんてないわー!

という、生活。勉強、曲作り、文章が今出来ることくらいかな。

一つ気になることがある。
毎日、「文章を書く」ということを自分に強いてみればどうなるのだろうか。

コラムやエッセイやショートストーリーなどの文章の仕事がしてみたい。
ノーギャラでもいいし、どんなに小さなスペースでも、どんなに少ない文字数でもいい。
雑誌やホームページなんかで連載が持ってみたい。

何本かの連載に追われてみたら、文才もつくのであろうか。

文章の仕事、待ってます。

ただいま、新曲も書いてます。
今の所、テンポしか出来てません。ダンス曲です。年内には何とか完成させたいっす。

私は、音符が書けないので、音階やコードなどの進行だけを紙に書いて、あとは感覚で行う。
音楽理論も知らないので、コードなどを感覚で付ける。

3DSに演奏や歌を録音して、少しづつ組んで曲を作ったり、アレンジしたりする。

こんなやり方でもいいのだろうかと不安になったが、
実際、数曲作ることが出来たし、星野源さんも似たような感じらしいので、
これで行くことにした。
作った曲は、1曲でも何らかの形で世には出したいと思っている。

何10年かかるかわからないが、気になる人がいれば、楽しみにしていてください。

話は前後しますが、もう少し私のコンプレックスについて書かせてください。

めんどくさい性格である。くどくてしつこいのだ。
好きになった女性からは、大抵嫌われている。
苦手な人ほどよくなついてくる。同性愛者からよく抱きつかれる。
何なんですかねもう!俺のせいか。

あと、とてつもなくネガティブ思考だ。
ただいま、好きな女性から絶賛LINE未読無視され中だ。
タイムラインが見れるから、ブロックはされてないと思う。そう信じたい。
いやーまいった。

もうこんなにコンプレックスが多いなら、
名前を「近符 礼苦素」に改名したい。

テキトーな人は「高田純次」に改名するといいですよ。
「こうでんよしつぐ」って読めばいいからね!

あー客観的にみると、すごく愚痴っぽく見える。
冷静に自分を見て、笑ってもらえるように必死にしてたんだけどな。

冷静にこの文章を読むと本当にバカだ。そして、幼稚だ。
近符 礼苦素なんて、幼稚すぎるよね。

この文章を読んでくれたあなた。ありがとうございます。
でも、読む時間、すごく無駄だったでしょう?何にも残らないし。
レーシックの手術を受けたのにかけている伊達メガネくらい無駄だ。
コンタクトしてても伊達メガネかける人の気持ちがわかんない。
何のためにかけてんだか。

レアなカップヌードルを買ったのはいいが、光栄すぎて、テレビの前に飾ってたら、
消費期限が切れてた友人を見たことがある。ほんと無駄だった。

話はそれてしまったが、私は思うのだ。
コンプレックスを笑い飛ばせたら、それはもう短所ではなくなると。

どんなに辛い事でも、後々客観的に考えれば、笑い飛ばせるくらい軽いことである。
この世に重い物なんてない。必ず、何かよりは軽いのだ。

人間は何かをしているときは、悩まないらしいのだ。
何もせずに黄昏ている人ほど悩むのだ。悩む人ほど、何もしていないということになる。
ならば、悩み続ける人生よりも、忙しさが勝つ人生の方が楽しいのではないか。

もちろん、悩みには真正面から向き合わないといけない。
悩まない人なんていないし、必ず誰かのことが羨ましく思えるのだ。
それは、生きている証だ。

死ぬとどうなるのか、すごく気になる。無になるのかな。

幸せな時ほど、表現はからっぽになると聞いたことがある。
だから、一概に、何もせずに悩むことを真っ向から否定する気はない。
幸せな時がある意味、辛いのかな。

まとまりのない文章になってしまったが、
とにかく、忙しい人生が送りたい。それが私が今一番望んでいることである。











作品名:クリスマス 作家名:しょー