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吉葉ひろし
吉葉ひろし
novelistID. 32011
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更新日時:2016-12-04 19:56:25
投稿日時:2016-12-04 15:12:06

今日も朝が来てくれた

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作者: 吉葉ひろし

カテゴリー :詩集・散文詩
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開  

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著者の作品紹介

目覚めたときに感じた思い

感想コメント (4)

毎日毎日朝が来て少しずつ季節が移り替わります。環境の変化に伴って朝の気分も違っているような気がします。朝の気分を深く捉えた作品だと思いました。 | 笹峰霧子 | 2016-12-06 08:44:58

一生懸命生きなければならないのだと悟りました。今は、一日の終わりに今日という日を無事に過ごせたことに素直に感謝できると思います。 | 東 めぐみ | 2016-12-05 19:50:14

↓その厳然とした事実を知りました。当時は「一生懸命生きることに何の意味があるのか」と、父の早すぎる死ゆえに人生に対して否定的な想いも抱きましたが、自分が年を取ってくると、いつ何があるか判らないからこそ | 東 めぐみ | 2016-12-05 19:39:37

「生きること」の明と暗を見事に表現されている御作品だと感じました。若い中は翌朝が来るのは当たり前のように思っているけれど、それは大きな間違いだと人はいずれ気づくことになります。私は十代で父を亡くし、 | 東 めぐみ | 2016-12-05 19:37:34

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