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孤独なメンヘラ
孤独なメンヘラ
novelistID. 55672
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楽しい人生にしたい

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私は自分の人生に満足していない。

というよりも不満だらけだ。自業自得の部分も多いとはいえ、こんな人生のまま終わるなんて絶対に嫌だ。



まず、私には基本的に友達がいない。


高校生の時なんてクラスでほとんど友達なんてできなかったし、大学時代も同じような感じ。ほぼ毎日お昼ご飯は一人飯。


社会人になってからも何か会社では浮いていた。社内で「友達」と呼べるような人は一人もできず。



でも、こんな私でも中学までは、数は少なくてもその時その時では仲の良かった友達がいた。だけど高校になってからは本当に友達ができない。


なぜか?


まあ、私が変人すぎるからだと自分では思っている。


では、どう変なのか?


まあたぶん、全部変なのだろう。



思えば学生時代は勉強やスポーツは全くできなかったし、音楽や美術などの芸術的な分野の才能も全くない。さらに何かモノ作りが得意なわけでもなく、まわりと感性がズレすぎているためか会話も全く合わない。その結果、人間関係を築くのも、ずっと失敗続き。



つまり、能力が低い。さらに話も合わないとなったら、そんな人と付き合う価値などまるでなし。



類は友を呼ぶともいいますし、結局人間は自分と似たような人としか付き合うことができないことを考えると、私と似た人というのは世の中には本当に少ないということになりますね。




でもね…。せっかくこの世に生まれて、しかも日本というすごく経済的には恵まれていて安全な国に生まれて、このままつまらない人生のまま死んでいくなんてもったいないじゃないですか。


だから私は、今、自分が幸せになるようにひたすら毎日足掻いています。そしてこれからも足掻き続けます。



私、アメブロとかtwitterとかfacebookとかやっているのですけどね。不特定多数の人に見られて、しかも私の知り合いもたくさん見ていることを考えると、なかなか本音の書き込みってできないのですよね。


例えば、知り合いが経営している飲食店に食事に行きました。それで、実際にその店の料理が美味しくなかったとします。

「ぶっちゃけこの店の料理は美味しくなかった。もう2度と行かないと思います」

これが本音だったとしても、そんなこと書けないじゃないですか。そんなこと書いたら、その人に失礼だし、人の店の悪口のようなことを書こうものなら、私の評判も下がりますからね。



だけど実際には美味しくなかった料理を

「すごく美味しい料理でした。○○さん。美味しい料理をありがとうございます」

なんて書いても、気持ちなんか伝わらないし、そんな社交辞令のような感想なんて読んでても何も面白くないと思いませんか?


私も時々、自分のブログなどを読み返してみて

「これはつまらん。これではブログの閲覧数も上がらんわ」

と思ってしまいます。


じゃあ、書き方を変えればいいだろうと言われそうですけど、今の立場上、本当の本音は書けない。本音を書けば面白さは上がると思いますけど、それはできない。


だから、ここでは、私の本音を面白おかしく書く場として利用していきたいと思います。


たぶん読む人によっては不快に思う内容も含まれると思いますけど、それはあらかじめご了承下さい。



週に2~3回くらいは更新していく予定なので、まあ適当に楽しんで下さい。