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みゅーずりん仮名
みゅーずりん仮名
novelistID. 53432
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『 勇気を出せ!といわれなくなるワ 』

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今日はいい天気だ。やっぱり、天気がいいと・・・あれ?
一瞬、私は立ち止まりそうになった。

銃口がこちらを狙っていた。というのが、目の錯覚。


今日はいい天気なのにね。幻覚かなぁ。
え?据え置き型?ニッポンなのに?

今日のコンクリートに、血の染みはない。


それから、そのことは頭の中から数時間、消えていた。
嫌な記憶というのは・・チョッォォッット、ぜんぶぜんぶ忘れちゃったじゃん!!!
覚えたこととやったこと。

記憶を辿っても、待って、今朝は明日で明日は今朝で。





ちょっと。壁の上に、男の頭が乗っているのだけど。
それも一瞬。錯覚。刀狩りのあとにそんな。

私は、このところ、デジタル映像を見ることが出来るようになった。

笑顔とともに、さっきのことは気にしない。
すれ違った人の顔が、エイリアンに見えても気にしないのだ。
読んだことあるし、聞いたことあるから。



恐ろしいことは皆と分かち合うためにある。

ポジティブな勇気を持ち・・・私は、精神を病まされることなく。
2016/10/22の生活を守るべく。
私が私であるという記憶を守り続ける。

え?叫んでいいって?
そうだよねぇ、どんなこともシェアして、戦う必要ないよね。



勇気を出せ!
そしてネットに助けてももらえないので、ガンジガラメ。
でも、ちゃんと分かち合えるし。

ちなみに、つまり、すべてのことを呑み。
生きろ、というの。

ユァ、ノミ。