モテ
それはどれほどかは、私の過去のエッセイを読んでもらえばわかると思うので、割愛します。
今回は、そんな馬鹿なダメ人間の頭の中をこれでもかというほど書いてやろうと思います。
気を悪くされたら、ごめりんこ♥
とにかく地味で大した努力も重ねない私は、全くと言っていいほどモテていない。
まあ、単に内気で消極的だからだろうが。
だから、私は、俗に言う「青春真っ盛り~♪彼氏(彼女)と喧嘩しながらも~キャハハウフフしてるの楽し~♫」なんていう映画やドラマが大嫌いである。
予告編を見ただけで、「あーーー俺もこんなのやってみてーーーーー」と一人で悶えるのである。
おい、これを読んでいるそこのリア充よ!
モテない男子の気持ちがそこのお前にはわかるのか?
大好きな女の子が、大嫌いな男と楽しそうに話してて、ボディータッチしまくりな姿を見て、
立ち直れなくなったこともないだろう。
この豚野郎!
もーいーよ。努力しない俺が悪いんだからね。
先日こんなことがあった。
「ラジオ」という私のエッセイで、「ジョコビッチ」という物がもらえることになったと
書いた。
運悪く、親が受け取った。
以前の件で開けてはいなかった。
私が自室でジョコビッチを開けて、階下に降りると、
親が急に逆ギレしてきた。「はぁ?見せてくれないの?」
いやいや、あんたの物じゃねーだろ!
もらったの俺だし。第一、深夜ラジオを聞くなとか言ってたあんたが見る権利ないだろう?
こちとら、どんだけ必死でネタ考えて、やっとの思いでメール読まれて、
やっと待って届いたノベルティを軽々しく見たいとか言うな!
あー冷静に考えたら、今書いた文、読んでて思った。
「俺、器、小っちぇなー」
これこそが、モテない原因か。
もっと社交的にならないと。もっと、努力重ねないと。
もっと器の大きい人にならないと。もっと人の気持ちを考えないと。
まだまだ、あいつら(羨ましいやつら)には1000歩及ばないな。
これから、これから人生勉強をしていかないと。
まず、文章をきっちりしないと。
これじゃ、一人語りの書き起こしだと思われちゃうよ。
次、頑張ります。
僕からは以上!