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吉葉ひろし
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novelistID. 32011
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更新日時:2016-09-03 06:27:52
投稿日時:2016-09-03 06:20:01

青いミカンに

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作者: 吉葉ひろし

カテゴリー :詩集・散文詩
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開  

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著者の作品紹介

『詩を作りましょう』9月のお題「夏と秋のはざま」
参加作品です。

感想コメント (6)

季節が移り変わる時期、甘酸っぱい青春の香りが恋に近づくように大人の風味にゆっくりと変わってゆくのですね。素敵です。♡(*^_^*) | ワタリドリ | 2016-09-28 00:30:08

詩作の意図としたコメントをいただき嬉しく思います。 | 吉葉ひろし | 2016-09-12 20:36:31

詩のまとまりを作るのと印象を残すための青いミカンは知能犯ですね。技巧がすごい。 | 松橋健一 | 2016-09-10 23:47:05

遊花さま。東さま。ありがとうございます。9月に成り、高校生の通学を観て、夏休みの終わりを知りました。夏から秋への移り変わりを感じた次第です。 | 吉葉ひろし | 2016-09-07 17:00:30

蜜柑の青さ―、まだ熟れる前の「みずみずしく爽やかな」色香と未成熟な堅さの両方を感じます。高校生くらいの少女期は半分大人と子どもで、まさに、そういった危うく揺れる年代ですね。御作を拝見して連想しました。 | 東 めぐみ | 2016-09-05 21:28:42

食べてみたら酸っぱいんですね(笑)開放的な夏はやっぱり背伸びしてみたくなるもの。あたしの年で背伸びなんかしたらとんでもない領域に突入してしまうわ!ww | 遊花 | 2016-09-03 11:57:19

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