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小学校の記憶

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小学校の記憶
父、母が離婚をして母親の母親『私から祖母』の所に引っ越しをしたのが私が三歳、弟が一歳頃。
それから年月がたち小学一年生。
私が初恋をした小学校一年生。軽くしか覚えてないが凄くドキドキしたことは覚えてる。ただ、小学校三年生になる前に引っ越しをすることになった。少しの引っ越しだから学校は変わらないと思っていた親は、後で変わることを知ってしまったが、おそく、結局隣の小学校に引っ越しになった。
そこから、私の人生大きく変わった。
小学校三年生で転入をし学校代わった私は、環境も違う場所でまた、友達づくり。
その時の私の体型は、小さく細かった。
そして、お父さんがいない。
それが、いじめの対象になった。
特に男の子にいじめられる。
その時のあだ名は『ET』
そして、汚い扱い。
私の手や体、私の机などがあたると『ぎっちょ』とかゆわれ、相手から相手に写される。
好きな人ができても、汚いから絶対付き合うことなかった。
女の子同士でもあるいじめもあった。
ありがちのいじめ。一日ずついじめ対象がかわる。
掃除箱にもいれられたことがある。
その時の私はなぜいじめられるかもよくわからなかった。
一度だけ、聞いたことがある、、、
小学校5年生頃『何でうちをいじめるの?』って聞くと、『みんながやってるから』とゆう理由。
でも、その時の私はどんなにいじめらるても、辛くても学校はなぜかいっていた。
いつかわかってもらえると信じてたのかもしれない。
親にも先生にもいったけど結局どーにもならない。
それは、中学二年生まで続いた。
作品名:小学校の記憶 作家名:えみりん