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6人の超能力者の日常 Ⅲ

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2巻のあらすじ
みかんを、助けに行った5人だがそこにいたのは、加賀という超能力者だった。

翼は転がっていたパイプを手にとり、加賀の背後に周りこんだ。そして、殴りかかったが、加賀がいない! どこに消えた!
「うしろ!」 アイが叫んだ。 なに!いつの間にか、加賀が背後にいた。
しかも、翼が持ってたパイプが無くなっていた。
「くそっ!」 加賀にいつの間か、パイプを取られてた。加賀は、不気味な笑みを浮かべた。 そして、殴りかかってきた。
「ふふふ…ぶははははははーー!情けないなーー翼くん!」
「なぜ僕の名前を知ってる!」 「加賀!そのことだけは、言うな!」みかんが叫んだ。
しかし、みかんを無視し加賀は喋りだした。
「君の家族を殺したのは、僕だよ。さっき誰さんが、浮遊の能力者て行ったけど、
違うんだ。俺の能力はーー、Imitationの能力つまり…真似の能力さ!」
加賀は、笑いながら言った。翼は、絶望し、動けなかった…
「やめて、やめてろよ!加賀!それ以上言うな!」みかんがまた叫んだ。
そして、加賀は笑いながら翼に殴りかかっろうとした瞬間、扉が大きな音を立て開いき加賀の手が止めた。
扉の前に立ってたのは、ひろきだった。
ひろき (男 12歳) 目隠しの能力者だ。人の見える物をすこしの間目隠しすることが出来る。

作品名:6人の超能力者の日常 Ⅲ 作家名:sho