小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」

:*・゜。:.*遊ぶ花の如く.。.:*・゜《2.7更新》

INDEX|57ページ/131ページ|

次のページ前のページ
 

どーでもいいお話ですが


夫婦としての33年間。

オット殿の前では
素の自分でいられるし
もちろん
スッピンにもなれる。

醜い自分も
可愛い自分も
(消滅寸前だけど^^;)
すべて晒して
今日に至る。


しかしだ!

あたしがずっと
こだわり続けていたこと。
白無垢姿でお嫁入りして
ひとつのお布団の上で
末永く宜しくお願いしますと
ご挨拶したその夜から
これだけはと
守り通してきたことが
ついに…
ついに…
破られたのでありました(*¨)...ボ-

それは
リビングで寝転がるオット殿に
寄り添うように
ついつい転寝してしまった夜のこと。

そのまんま
爽やかな朝を迎え
ちょっと
寝返りを打った
その瞬間に…

○| ̄|_ =3 ぷッ

 ヤベッ(゜゜;)

とっさにキュキュッと
出口を閉めたので
気泡は直腸を逆流して
小腸に拡散していった模様ですが
さて気になるのは
オット殿の反応。

起きてます?
目覚めてます?
どぅしましょぉ(((( ▽|||)

小さな声で
反応を確かめる。

  「お・は・よ」

と呼べば

  「お・は・よ」

と応える。

 ヾ(●´I`)ノ アウツッ

クスクスと笑うオット殿。
馴れ合った関係の中にも
緊張を持ち続けようと
そんなこだわりも木っ端微塵。

もう屁っちゃら(ぷ
でも気をつけようヾ(≧▽≦)ノ