生きてきた足あと
書きたいけど書けないとき 2016/10/05
またまた前回の投稿から一か月経っておりますね。
ああ、あなおそろしや。
私はこの一か月何をしていたのか、と振り返ってみても、何も思い出せないわけであります……
幼稚園で音楽部が発足したこともあり、
その譜面集めやパートのふりわけや、移調なんかに追われていた気もしますが……
この時期は毎年わけのわからないうちに時間が流れていきます。
詩のコミュニティのお題も、9月は自分が出したのに結局かけなかったし、
ホントに何も書いていない状態です。
原因その1:単純に家にいない
原因その2:単純に疲れている
原因その3:気持ちが乗ってこない
この「原因その3」が一番厄介ですね。
何を書こうか悩んでいるのではなく、書くべきものはあるのです。
年末までに完結させると年初に誓った長編小説や(ただいま6割ほどです)、
コミュニティの詩もそうですし。
他にも大学時代に書いた中編小説をプロットから書き直して止まっていたり、
まだ書きたいお話があったり。
気持ちが乗ってくる、ってなんなんでしょうね。
ひとりで書いてるから気持ちが乗らないと他に逃げられる、というのもあります。
ついゲームしたり、ウクレレ弾いたり、雑誌を眺めたり。
(↑超インドアです。そして積極的に家事をするわけでもない笑)
部活で音楽をやってたときも、気が乗らないときってありました。
体が疲れていたり、勉強でぎゅうづめになったり、とても楽器の練習どころじゃないってときもあれば、
本格的なスランプに陥ったりも何度かありました。
そういうときって過ぎ去るのを待つしかないんですけどね。
書くのも今までずっと続けてきましたが、やっぱり波があります。
締め切り直前に追い込まれて書くこともありましたが、
コンスタントに書き続けるのって本当に大変なことなんだなと思います。
書いたり、音楽したり、遊んだり、料理作ったり、ゲームしたり、そしてまた書きたくなったり。
ともかくも、書けるモードに入りたいなとずっと思っています。
「子供が遊びに夢中になるように書けるのが一番理想のかたち」と何かで読みましたが、
好きでずっとやってる音楽ですら、やれないときってありますからね。
今はたぶん仕事のことで頭がパンクしているのもあります。
なんだか行くたびに怒られ怒鳴られ……原因は自分にあったりなかったりなんですが、
何度気持ちを立て直して行っても、繁盛期のピリピリムードでまたやっぱり怒鳴られたりすると、
人間、どうやってもへこみます。
仕事初めて、4カ月ほどで、まだよくわかってなくて、迷惑かけてるのもあると思いますが……
長く働いている人も「なんかめっちゃ怒られてる」と言うのを聞くと、「不憫だ……」と思うと同時に、
ちょっとホッとしたりもします。
ああ、自分のせいだけで怒られてたわけじゃないんだなあと。
とりあえず運動会は二件片付いたし(小学校と学区運動会)、今週末は幼稚園の運動会。
それから月末には最後のコーラス大会。
身辺のざわざわが収まったらまた、書くことに集中したいものです。