雨の中ふと思ったこと
世界の主人公とは誰か。
人によってはそれぞれ意見が異なる。
そして大半の人は自分が主人公で自分の人生だという。
確かに一理ある。
もしこの世が神によって作られた世界だとしたら
人は、自然は、神の所有物に過ぎない。
もしダーウィンの進化論で人が作られたとしたら。
人とはちっぽけな存在でしかない。
そして人とはと考えた時に。
答えは出ないのかもしれない。
だが、ダーウィンの進化論だの神が作ったのだの、
正直気にせずに生きた方が楽なのかもしれない。
なぜならダーウィンも人であり、神も存在しないのかもしれない。
もしかしたら主人公とはこの世なのかもしれない。
人は素直じゃない。
自分の気持ちと相手の気持ちをうまく理解し、相手を傷つけないようとしている。
何がいいたいか。
地球は雨を降らせ、雲を作り、太陽を出す。
まさに人そのものではないか。
人は泣き、人は悩み、時に人は他人に希望を与える。
その人間によって作られる自然現象こそまさに地球そのものではないか。
そしてその人による、自然現象が渦となり台風になる。
そしてその台風は人を傷つけ、そしてどこかへ去っていく。
人と地球は繋がっている。
自然もまた然り。
つまり主人公とは地球なのではないか。
人によってはそれぞれ意見が異なる。
そして大半の人は自分が主人公で自分の人生だという。
確かに一理ある。
もしこの世が神によって作られた世界だとしたら
人は、自然は、神の所有物に過ぎない。
もしダーウィンの進化論で人が作られたとしたら。
人とはちっぽけな存在でしかない。
そして人とはと考えた時に。
答えは出ないのかもしれない。
だが、ダーウィンの進化論だの神が作ったのだの、
正直気にせずに生きた方が楽なのかもしれない。
なぜならダーウィンも人であり、神も存在しないのかもしれない。
もしかしたら主人公とはこの世なのかもしれない。
人は素直じゃない。
自分の気持ちと相手の気持ちをうまく理解し、相手を傷つけないようとしている。
何がいいたいか。
地球は雨を降らせ、雲を作り、太陽を出す。
まさに人そのものではないか。
人は泣き、人は悩み、時に人は他人に希望を与える。
その人間によって作られる自然現象こそまさに地球そのものではないか。
そしてその人による、自然現象が渦となり台風になる。
そしてその台風は人を傷つけ、そしてどこかへ去っていく。
人と地球は繋がっている。
自然もまた然り。
つまり主人公とは地球なのではないか。
作品名:雨の中ふと思ったこと 作家名:平泉乃亜