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立夏ましろ
立夏ましろ
novelistID. 29230
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2015年09月15日

いつも私のそばにいます。
それが今夜はいない。 です。
どこに行ったのよ!

いつも

お勝手をすると足元にまとわりつき、食事をするときは膝の上、洗濯ものを干すときはそのあたりをうろうろしてます。

私がちょっとでも時間なりそうだと私の手や足をめがけてきて甘噛みをします。
私に相手にされなくなると買ってきてもらった猫のおもちゃで独り遊びをします。

トイレに入ればその膝の上をめがけてジャンプして乗ります。
風呂に入れば風呂の淵に乗ります。
それでも認めてやらないと風呂場の出窓の空いたスペースから私の肩を「トン、トン」と軽くはたきます。
「愛ちゃんはここだよ」と私に自分の位置を教えて遊んでほしいのです。

外の植え木に水をあげていると必ずまたそばに来ます。
まだ子猫の愛ちゃんは一日中そばにいます。
私が外出して戻ると庭まで迎えに来て足元で「寂しかったょ」とすり寄ります。

生まれて5カ月になります。もちろん雑種です
もう可愛くてたまりません。

猫は2匹おります
1匹は15歳ぐらいになる黒猫の 「クマちゃんです」
この猫は父が可愛がってましたから私にはなじまないです。

残りの1匹は子猫の 「愛ちゃん」です

どれだけ可愛いかを書こうとしてたのではなくて、アイちゃんの初仕事の自慢を書甲としてますが話づれてしまいました。

夜の2時に愛ちゃんが一緒に寝ていないことに気づき私はお勝手に行きました。
いつも立つお勝手のマットの上に小さなネヅミが置いてありました。

あらら。初めてネヅミをとってきました。
ネズミは食べずに「ニャー。ニャー」と言ってますのでせんべいをあげたら鼠の横で美味しそうに食べてます。そしてせんべいを食べ終わったらまあるくなってオヤスミタイムです。

作品名: 作家名:立夏ましろ