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女子高生が個人サイトを立ち上げたですと?

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こんばんは。



 今夜の夕食の会話です。



 ウチの娘(高校3年)―ママぁ、ママのブログって一日に何人くらいの人が来るの?



 母―ドキッ( ̄□ ̄;)―(何で突然、そんなことを聞くんだろう?←心の声)



 さあねえ、どれくらいか分かんない。



 娘―そうなの? じゃあ、小説サイトの読者数は一日にどれくらい?



 母―ドキドキッ( ̄□ ̄;)!!―(何故にそんなことを訊ねる?)



 さあ、それも判らない←大嘘。



 娘―ええ、ママ、いつか言ってなかったっけ。アクセスカウンターのようなものを設置してるとかさあ。



 母―ガーン(  ゚ ▽ ゚ ;)―いや、そんなものを置いてないよ(これは嘘じゃないからね。



 だけど、ブログも小説も訪問者数は、はっきり判るのは判るけどさ)



 娘―そうなんだ? 判らないのか-。



 母―どうしたの? いきなり、そんなことを聞いて。



 娘―アタシさぁ、小説書いてたのが溜まってきたんで、何作かアップしたの、



 そうしたら、一日に二百人ずつくらい訪問者があって、三日目で六百人来たもんね。



 母―ガツーン∑ヾ( ̄0 ̄;ノ―(ぬ、ぬわんですと? 初めてアップして三日で読者総数が六百、



一日二百人。何なの、その驚異的な数字は、、、)最早、驚きとショックで言葉もない母



 娘―一応、アクセスカウンターを置いたんだよ。



 母(興味津々)―(〃∇〃)―そのサイト名は? ついでに小説のタイトルも教えてくれ~。



 娘―ナイショだよ。



 母(^▽^;)―二次創作でしょ、アンタは。じゃあ、進撃の巨人とか?



 娘(* ̄Oノ ̄*)―(何故か大笑いされてしまった)―違うし。そんなじゃないし。



 母(#`ε´#)―(意地になる)―でも、どうせアニメでしょ。



 娘ヘ(゚∀゚*)ノ―(へ、へっへー、ナイショだよっ)



 母(-_-メ―(何なんだ、その余裕のある笑いは)



 ちなみに、ここで更に娘の話を聞くと、どうやら娘がサイトを立ち上げたというのは、どこかの



 大きなサイトに入ったわけではなく、個人サイト、つまりホームページを立ち上げたとのことでした。



 ここで、真実を知った母は更にショックを受ける((((((ノ゚⊿゚)ノ



 母ガガーンY(>_<、)Y―(ああ、個人サイトは長年の夢なのに、、、娘に先を越されたか)



 ここで、ひとこと。



 小説サイトで個人サイトを運営されている方も多いかと思います。



 皆さんはそんなことはなく順調に運営されていることとと思うのですが、



 私が話に聞く限り、個人サイトはよほどでないと難しいという知識があるのです。



 また、実際に知り合いで個人の小説サイトを運営している人からも現実は厳しいと聞いております。



 なので、高校生の娘が個人サイト、しかも小説サイトを立ち上げたというのは結構な



 驚きでした。



 しかし、親バカな母のことなので、



 母(*^ー^)ノ ―(ショックを受けたことは早々と忘れて、母として応援する気満々)



 サイト名を教えてよ、ママのブログにリンク張れば良いから。



 娘((゚m゚;)゜―やなこっちゃ。



 ちなみに、娘のそのサイトはとりあえずはメールでコメントらしきものを受け付ける設定には



 しているそうですが、プロフィールも未記入で、書き込んであるのは



 ―私は○○こなことが嫌いなので、○○なことは止めて下さい。



 なお、あまり絡まれるのは好きではないので、コメントの返信などもできないかもしれません。



 と、実に素っ気ない数行だけだそうです。



 母(^_^;)―(愛想のない子だなぁ、、、)読者さんは神さまよ、そんなことじゃ駄目でしょっ。



 娘(。・ε・。)―別にアタシはそんなことは気にしないよ。



 読みたい人が勝手に読んでくれれば良いんだから。



 母Σ(・ω・;|||―(我が子ながらクールというか何というか)



 皆様、同じ母と娘で小説を書いておりますが、これだけ性格が違います。



 だけど、内気で小心者の母は、こういう娘が実は自慢だったりするのです。



 三日で訪問者600超えというのは、結構良い数字じゃないですか?



 あ、でも、私は詳しくないので、そうでもないかもしれませんが。



 違ってたら、ただの親バカだと笑い飛ばしてくださいね~。



 頑張れ、ウチの娘。



 しかし、どうにかしてサイト名を突き止められないものかw川・o・川w by 執念深い?母



 ちなみに、これの会話を聞いたお父さん(主人)は



(@_@)―受験生が何をやっとる! そんな下らんことしてる時間があれば、勉強しなさいっ。



 普段はあまり娘を怒らない夫が怒(#`ε´#)



 相当ショックだったせいか、手に持ったコップを見事にひっくり返し、その場は騒然。



 その間に、娘はいつの間にか姿を消して、自室に逃げ帰っていましたとさ。