NHK(novelist放送協会)
ほんじゃま仕切り直しまして、前回のテーマを申し上げます。前回のテーマはこちらでした。
『書いたあとの作者自身の感想』
でした。今回は一通いただいております。
「甜茶さま、ありがとうございます。それじゃ、紹介しますね」
八馬八朔さん 倉泉悠里さん
こんにちは。
春の日々のように書きたいことや
書く情熱は 『三寒四温』。
書き始めては 展開の組み立てに
詰まって気分が冷え込んだり、
自分の 想像に面白がって寝る間も
惜しいほど書き綴ったり、と
気まぐれきままに書いています。
その展開や結末のできあがりは
投稿した時点で筆者は読者に
変わります。
「書きたい気持ちっていつもある訳じゃ、ないですよね。『三寒四温』の意味、わかりますよ」
確かに。そして出来上がれば『筆者は読者』もよくわかります。 ワタクシも発表前に何度も読み返してます。前回も言いましたが、その時の心境が「こんなんで良かったんかな~」です。
その前に『書いた後の感想』
ですが、自分の 気持ちや気分まで
見せてしまったようで恥ず かしく 「……これで如何でしょう?」という
感じです。 作品となると
「紗の心」や「12ピースのパズル」
などの男女の恋愛の心模様は読者に
受け入れられるかな。とか 童話は
子どもにも伝えられる話になって
いるといいな。とか・・・
そういうのを纏めて
「頑張ったよね」が感想 です。
「自分で自分を褒めるってのもわっかるぅ。人に認めてもらう(読んでもらう)ために必死に頑張ったもんね」
そうそう。完成した時のテンションって筆舌し難いんですよね。達成感と言いますか、満足感と言いますか、その味を一度知ると色々書くんですよ。さらにそれに感想コメントいただいた日にゃあ、もう――ね?。
そんな皆さまのご自身の感想、お聞かせください。もちろん自作のお勧めポイントなどを書いていただいても良いですよ。
「それと、さっき出た甜茶さまの作品、表紙にリンク貼りましたのでどうぞ♪」
作品名:NHK(novelist放送協会) 作家名:八馬八朔