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 して、今日は3月31日。明日になれば年度が変わります。皆さんお日柄もよくご機嫌いかがですか?当方花粉症でズルズルです……。
「それより88さぁん」
ホイホイなんじゃらホイ(←死語)
「ウクレレ持って何してるんですかぁ?」
 よく聞いていただいた。先日衝動買いでウクレレ買っちゃったのよ(実話)。ほいで教本見たらタブ譜が何故か逆向きで、左利きの私には見易いのです。ポロロン、ポロロ~ン……

「わぁ、いいなあ。あたしにも弾かせて下さいよぉ(←悠里も左利き)」
 ――いいよ。でもその前に一曲弾かせて♪。それでは悠里さんにプゼレント。 ポロロ~ン

  ハッピバースデーツーユー
   ハッピバースデーツーユー

倉泉悠里さん今日はお誕生日でございます、おめでとう。
「わぁ、ありがとうございます。嬉しいなぁ、曲は聞こえませんでしたけど」
 まあまあ、気持ちの問題よ、気持ちの問題。そういえばあなた、ワタクシの都合で3月31日生まれにしたんでした。

 そして、そんなアナタに甜茶さまからメッセージをいただいてますよ。

   倉泉悠里さん
   ☆Happy birthday☆゚・*:.。.☆^(*^・゚)ノ
   おめでと ~
   いつまでも元気な少女でいてくださいね
                  甜茶

「ホンマにめっちゃめちゃ嬉しいですっ!こんな私の誕生日を覚えてていただいて、そして祝ってくださるなんて……うぅ」
――あらあら、感極まって泣き出したよ。やっぱこういう交流ってワタクシもホンマ嬉しいです。
 
「そもそもあたしの誕生日にいわれってあるんですか?(←ケロッとしてる)」
 うーん、あるっちゃあるけどアナタ基準じゃないんです。
「それは、どういうことですか?」
 実は、拙作『帰郷』での設定でアナタの義兄にあたる篤信君の誕生日が3月31日だったんですよ。それでアナタは彼のちょうど一回り下と書いたのがアナタの誕生日のいわれなんです。
 そこから芋づる式に話が広がって今のアナタの設定と物語になってるんですね~(←ある意味妄想ですな)。
「甜茶さま、ありがとうございます。私はいつまでも元気な少女でいようと思いまっす!(←物語の人物ですから)」