NHK(novelist放送協会)
では……、次回のテーマを。悠里さんよろしく、
「それでは
作品は何で書いてますか?
でっす」
ハイ、てなわけで久々のお題。
「88さんはどうなんですか?」
ではワタクシから。初めて書いた時は手書きでしたね。秘伝のノートに自分の思いを綴り……、そんな夢見る文学少年だった時期があったわけですよ(←言い過ぎ)。当時はワープロすらなかった20世紀の終わりごろでしたから。
「それは昭和の頃ですか?」
いえいえ、さすがに平成に入ってからです。昭和の生まれですが、当時ははな垂れ小僧でした。
「で、今も、手書きですか?」
さすがにそりゃないですよ。会社勤めの所帯持ちにそんな悠長なヒマ、おません。なので書くときはスマホですね。
「PCは使わないんですか?」
最初は使ってました。でも、PCに向かって「さあ、書くぞ」って時間はプライベートではあんまないんですよね。そして仕事で使うPCは管理上データ移送できませんし。
「スマホじゃ書きづらくないですか?」
書きづらいですです(キッパリ)。なので自然と書き出す前に頭でまとめる習慣が付きました。まとめたものを細切れに書き出して引っ付けて、不要な部分を削って全体を読む――の繰り返しですね。
PCの方がそりゃ整理しやすいですよ。でもワタクシの場合移動が多い職種なので、どうしても細切れになってしまいます。ゆっくりPCに向かった方が落ち着いて書けるんでしょうけど、慣れてしまいました。慣れというのは怖いですね。
個人的にはしゃべったら文章にしてくれるアプリあったらい いのになぁ、なんてね。実際に作家の方はそうだったりしますよね。言ったことを文章に変えてくれる人がいて、作家はそれを添削補整して。でもまあ趣味でやってるので多くは求めてないので構やしないんですが。書くこと自体を楽しむのが大前提ですから。
「皆さんはいかがですか?ご意見お待ちしてます」
よろしくお願いいたします。正直ワタクシも参考にしたいっす。
作品名:NHK(novelist放送協会) 作家名:八馬八朔