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NHK(novelist放送協会)

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「こちら読み専の方からもメッセージでいただいております」
 嬉しいですねえ。

  お元気ですか。 novelistを開いてみたら、
  NHKなる 番組が放送されていて、
  さっそく観 させていただきました!

ありがとうございます。でもここで一つだけツッコミを、
「テレビと言ってるのに映像はありませ~~ん」
……で、匿名希望のペンネームで紹介します。
「ペンネームは『ペコちゃん』さんです」
 ペロッと舌を出したくなりそうな名前ですね。……そこ、顔真似せんでエエから。
「え?無言のネタ振りとちゃうんですか?(←関西人ノリ)」
はいはい。わかったから続き読んでちょ。
「一部抜粋で紹介します」

   主人公を自分と違う性別に
   すると全く違う人間になれた
   気持ちになって楽しいですね。

「じーっ……」
 どうしたの、悠里ちゃん?そんなに見つめちゃ恥ずかしいじゃない。
「88さんもそうですか?主人公を違う性別にするのは(←一応主役してます)」
 うーん、それ、あるかも。自分をモデルにすることはないけど、現実の世界ではできないことを物語の主人公に託すってのはあります。性別なんかは最たる例ですわな。ペコちゃんさまに言われて気付いたけど、悠里ちゃんは案外八馬の分身になってるかも。
「どんなところがですか?」
 いろいろあるけど例えば左利きで不便するところなんかまさにそうやもんね。それは八馬も実生活で難儀してるもの。人のギター弾かれへんし、左に人おったら落ち着かないし。
「ああ、あるある!みんなから『そんな奴ぁおらんやろ~』って言われること多いのに……もしや88さんもレフティですね?」
さっき言うたやん。
「他にありますか?」
 言いたくないけど、うーん。せっかくお便りくれたので教えようかな。悠里ちゃんがよく忘れ物するのはワタクシの実体験やね。メモをするけどメモそのものを忘れるみたいな……。
「ああ、それもあるある。……でも聞きたなかった」

 ここは趣味の広場なので八馬は老若男女自在に使い分け出来たらいいなと思い果敢に挑戦してるつもりです。自分とは違うキャラを動かすのは楽しいですよ。
「それじゃあ続き読みま~す」

    小説を書く時、ジャンルに
   こだわり書きたいことを
   書いてますか?

「どうですか88さん、質問ですよお、質問」
嬉しいなあ、こんなワタクシめに質問をしていただけるなんて……。ホンマに見てくれるんかいなと思って始めたNHK、苦節六回。質問ですよ、質問!うううぅぅ……
「まあまあ(そんなオーバーな……)」

   目と腰の調子はいかがですか?
   大事になさって下さいね。

 ありがとうございます。なんと質問だけでなく八馬の目と腰まで心配してくれるなんて、うう……涙でメッセージが2つに見えます。
「それ88さんが斜視やからでしょ!しかもそのネタ、前に使いませんでした?」
 ありゃ、バレてた?このネタは『ihatov88の徒然日記』その66参照です。
「甜さまが『タイトルもダブってる』って被せてくれてさらに面白くしていただきました!」
 ホンマにありがとうございます。あ、質問の答えですね。
 ワタクシ、ジャンルにはこだわってます、一応。ジャンルを決めてから書くことがあります。広告になってしまいますけど、ワタクシの作品は「現代小説」が多いですが、エッセイやコラムなど、ジャンルを先に決めて書くことも多いですよ。

 ってな感じでよろしいでしょうか?
「読み専の方もご遠慮なくメッセージ、コメントお待ちしてます。ペコちゃんさま、ありがとうございました☆」