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詩晴
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心の情動
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新年
何時しか
日暮れが
やってきて
蕎麦を頬張ると
除夜の鐘が
鳴り響く
また一年が
颯爽と過ぎ去り
また区切りの日を
迎えた
だけど
何の実感も無くて
自分は何をしてるのか
さっぱり分らない
「明けまして
おめでとう」
何が
おめでたいのだろう
新年早々に
自分は泣いていた
荒れ狂う
気候の中で
春なんて
来るのだろうか
作品名:
心の情動
作家名:
詩晴