33粒のやまぶどう (短編物語集)
・・・・・
みな様へ
ご参考に。
今ある本能寺(京都寺町通御池下ル)は豊臣秀吉により移転されたもので、明智光秀が攻め入った本能寺は四条油小路を上がった辺りにありました。
東西140メートル、南北270メートルの広さがあったと言われてます。
今は住宅地となり、石碑があるくらいです。
それでも工事現場から焼けた土が出てきたりしています。また、近くにあった南蛮寺も今はありません。
こんな所で起こったのかと驚く本能寺の変、一度掘ってみたいのですが、発掘もままなりません。
故に、この日本史上最大のミステリーは永遠に封印されたままとなることでしょう。
作品名:33粒のやまぶどう (短編物語集) 作家名:鮎風 遊