更新日時:2015-12-03 18:50:33
投稿日時:2015-04-06 12:26:29
ガラス越しの艶
作者: 東 めぐみ
カテゴリー :詩集・散文詩
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
自宅の台所で炊事をしていると、ふと視界の片隅で紅色が揺れた。
その紅色に惹かれるようにして視線を動かした私が見たものは-。
その紅色に惹かれるようにして視線を動かした私が見たものは-。
感想コメント (4)
桜田桂馬さんもフォローしているようになんか大人の詩って感じがします。私はまだまだ若造だけど。これからも大人の作品作ってください。 | 松橋健一 | 2015-05-18 00:36:44
紅、少女、口紅色、曇りガラス・・時間の流れを感じながら若いころを思い出しました。 | 吉葉ひろし | 2015-04-09 19:34:04
観ているだけで美しい。透明なガラスに守られるように花に触れることはできなくて。強い雨に打たれても手を貸さなくても立派に鮮やかに成長してみせる力強さを感じます。 | ワタリドリ | 2015-04-06 23:54:04
曇りガラスの向こうの紅椿 キミに何を呼び掛け叫ぶのか 此処に来てよと言うけれど 何故か雨音私を遮るの・・・ | 退会ユーザー | 2015-04-06 13:09:09