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なっつ
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光があったはずの場所
壊れかけ/お題bot(?@odaidai_bot)様より
【お題】光があったはずの場所
音を立てて扉を開ける。
闇に閉ざされた室内に漂うのは崩れかけた桃を思い浮かべる終えんの匂い。
それは窓を開け、風を通しても消えない。
ここは光があったはずの場所。
闇に囚われた光はもう決して手が届くことは無い。
「朝、ですよ」
儀式のように今日も同じ言葉を繰り返す。
無駄な事と知りながら。
作品名:
ツイッター140字ss
作家名:
なっつ