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放出

抱きしめて
視線と
視線を
結んだら

あたしの
瞳に映る
お星さまを
数えてみてよ

みっつのうちに
恋に落ちて
次の瞬間
唇は
甘い吐息で
重なり合って

指は
迷いを
わしづかみにして
熱い
何かがあふれ出す

想いを
放出したら
きっと
ピンク色の
骨格だけが
残るわ