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桜田桂馬
桜田桂馬
novelistID. 48104
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更新日時:2015-03-01 14:55:09
投稿日時:2015-03-01 14:19:11

写真のかお

登録タグ: 父の写真 

作者: 桜田桂馬

カテゴリー :掌編小説・ショートショート
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:0/day 2/month 352/total

ブックマーク数: -
いい作品!評価数:1 users

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著者の作品紹介

彼は自分の父親のことが
思い出せなかった

突然甦ったのは
満面笑顔の
赤ん坊の写真だった

感想コメント (7)

一読して「上手い」と感じましたが、その言葉は当てはまらないかもしれませんね、これは「感性」です。 | ST | 2017-02-01 19:08:26

父子の愛を写真という視点で描くテクニック。素晴らしいですぅ。(*゜(エ)゜ノノ゛☆パチパチ | ( ̄(エ) ̄)ノみぃ | 2015-04-05 23:17:23

私も亡くなった父親に対して似たような感情を持つひとりです。と コメントを下さったあなた。コメントを間違えて消してしまいました。ごめんなさい。退会された直後に、この文面を観て・どなたか解らずすみません | 桜田桂馬 | 2015-03-20 08:58:50

反抗期を迎えつつある自分のムスメとかぶりました。これも親子だから生じる感情なのでしょうか。 | 八馬八朔 | 2015-03-04 23:36:02

父が好きだった分だけ涙が流れ続ける。いつの時代も。子は似たような矛盾を親に抱きながら育ち、新たな命を創造する。同じ時の中で、愛と死を学び生きて行くのでしょう。最後は泣けました。 | ワタリドリ | 2015-03-02 00:26:19

親子なら日頃の接し方で分かるとおもうが、会話がないと、思い違いをしたまま育つのでしょうね。 | 伊達梁川 | 2015-03-01 17:21:50

涙といっしょに こころの澱みが澄んでいくといいですね。そして…これから~思いでの影でも。 | 甜茶 | 2015-03-01 16:36:46

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