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佐崎 三郎
佐崎 三郎
novelistID. 27916
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『花粉症に一言もの申す!』 (江頭2:50的な)

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「花粉症に一言もの申す!」(江頭2:50的に)

 花粉関係者達様

もう、いい加減、花粉症なる「噂」を毎年、毎年、鼻水の如く流すのはやめましょう!ねえ~。こんなに簡単に罹る病がありますか。そして、あたかも万人が「冒される」というイメージも何か変だと思いませんか?


これが「デマ」の怖いところですぞ。アレルギーは基本「勘違い」でありんす!
確かに、「体質アレルギー」は存在します。しかし、「花粉症」は命までは取りません。取るのは「お金」です。儲かるのは、それに絡んでる業者です。

私はある日ある時、あるラジオから聞こえてくるある声に、耳を傾けていました。その時、そもそも「花粉症」とは何かという「実像」を知りました。「ない」ものを「ある」と思わせるという存在だと。なるほど、まさにそれだ! 病の原因は!それによる身体の反応、つまり脳に入った情報をどう処理するのかという「生理」に訴えてくるところが、ある意味説得力があるに違いない。ほっときゃあ、良かったんです。

まず、ある特殊な人々が、嘘の情報(デマ)を流す。そのデマが恐ろしい「真実」であるかのように広まる。情報の信憑性よりも、いまある情報の真偽を疑わずに身体に入れる。その間違った情報を「真」とし、それをもとに、新たな情報を理解する。間違った方程式で解いた解が、正しい訳がない。けれども、その解はあたかも正解のように脳は理解し、身体に危険信号を送る。そして、恐怖とともに、身体の反応=アレルギーとして具体的に症状がでる。抗体が自然に作られる前に。

すべてが、嘘で盛り上げられた山です。「虚山」である。

簡単に言えば、そのラジオで語っていた先生によれば、アレルギーなど簡単に治る。自分に「この世にそんなものは存在しない」と自己暗示させれば言いのであると。罹るのも簡単なら、呪縛を解くのも簡単なはずだ。「嘘」で作られた世界が明らかに存在する。つまり、ある。しかし、「花粉症」は「嘘」なのだから、同じように「嘘」を使えば、花粉症は存在しないのである。

いいですか。簡単なんです。ちょっと鼻がむずむずするからと「もしかしたら花粉症かも?」と、思ってしまった時点で、「アレルギー反応」が出てしまうのですと。ないものを「ある」って思うだけで、それが現実に「在る」ものにすり替わってしまう。まあ、花粉症以外でも、こういうことってありますよね~。現代の伝説みたいなものでも。そう、デマを流す人種、偏見を作りだす人々のせいで。

だから、と先生。花粉症など「ない」と思えばいいんですと。もう、花粉なんかないと。すぎかふん? なんじゃそら。ウンコみたいなものか?知るかそんなもの。ないないない、この世にそんなものある訳がない。妄想だし。アホくさい。ないんだからしょうがない。

杉の花粉はあるだろうって?そりゃあるさ。なきゃ困るのでしょう、林業の人たちとかには。それがさ、くっだらない「花粉症の原因だ!」と糾弾しつつも受け入れている国民、地球民ってどういうことなのかってことなのさ。思い込みは、怖いよ~。

昔の特高とかね。いや、いまの現実でも似たような世界は絶対あるはずだ。政治や商業世界でも、「デマ」は必ず利用され、良いも悪いもと両刃の剣として有効に役立っているのである。ハァ、これも業(カルマ)なのかぁ~。

結論。花粉(症)は、この世界には存在しません。鼻がムズムズしたり、鼻水が滴り落ちたり、くしゃみ出るのは、花粉のせいではなく、たまたま埃っぽいだけで、鼻をかんだりすれば、これにて一件落着ってこと。そんなの花粉じゃなくてもくしゃみはでますしね。すべて花粉の責任にするもの可哀想である。

マスク業者や製薬会社、ひいてや政治家たちや、便乗業者の思う壺にはまらないことを祈っています。年々、悪ふざけのように、膨れ上がっているようで、詐欺にあってる国民をみると、それこそ目がかゆくて鼻水がでるってぇわけで。

ズバリ、花粉症は、治せます、消せます。
わたしがそうだからです。一年は、かかった気がするけれど、治った。ムズムズしようが、ビビらない。そうして、こう強く思えばいい。
「これは花粉のせいじゃない。嘘だ。こんなもの存在しない」と。

「硬い意志の問題」かも知れないが、ないものはないんだから、仕方がない。
強くなる自己暗示をして下さい。こういうときに使いましょうね。「目には目を、歯には歯を、花粉には花粉を」という法典を。意味?そんなもの知るか!そして、いつの日かあなたに、爽やかな朝の目覚めが訪れますように!!!

薬も使わずに、治した私です。絶対、誰でも治せます。
ほんとうに強い意志さえあれば!!そう、医師いらず!!                         (了)