サウスパーク東方(構想)
物語について
物語の形はサウスパークをリスペクトしようと思っています。サウスパークは基本的に大きなテーマと同時に小さなテーマが並行して進むことが多いです。テーマは時事的なものから普遍的なものまで幅広いものが対象になります。一つの物語には必ず騒動の発端から終息までが描かれて、最後に「僕らは大事なことを学んだよ」みたいな感じで締められます。そこがテーマに対する作者の主張になるわけです。
よくある失敗として、読者に対するチュートリアルがあると思うんです。この小学生はエリック・カートマン、恐ろしく頭の回転が早く行動力があって、うんぬん、みたいな。そういうの、読者を舐めてる感じがしますし、甘やかしたくないです。ですから、この作品では読者を試す話を書いてみたいです。
初めの時点で言いたいこととしては、とりあえず以上です。
作品名:サウスパーク東方(構想) 作家名:オノツジ