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願わくば

ひねくれた唇が　『嫌い』とつぶやいて
濡れた瞳が　あなたではなく　天を仰いでて
それでも差し出した指に　気持ちを絡めてくれる
言葉ではなく　体感で愛を確認しあった記念日

に　したかったんたけど