ワレハフィンランドノアクマナリ
~サ・タ・ン~
ワレハチイサナムラニスンデイル
アカトミドリガメダツムラ
ソレガワレノイメージカラー
メノケンサニヒツヨウナカラーダ
トキイタガソレハカンケーナイ
ソレヨリワレノスバラシイプレゼンツヲ
クルシミマスニウケトル
ワルーイオトナタチノメイボガイマココニアル
オーノーコンナニ・・・!
コレデハクルシミマスハイソガシスギル
タイヘーンタイヘーン
オワリ
賢きものしか資格はない
~かしこみ~かしこみ~~
賢いものしか入れぬ門がありました。
すごく狭き門です。
本当に狭く、肩幅がでかいものは入れません。
まるでアトラクションの入口のように制限があるのです。
「まあ、あたくしそんなに肩幅がでかいかしら・・・
残念入れませんわ・・・くやちいヽ(`Д´)ノ」
おわり
スーパーあほあほ計画
~みんなあほやねん~
透明チームはスーパーあほあほ計画を企てた。
みんなをスーパーあほにするのだ。
「あほになりますわ(*゚▽゚*)」
「みーんなあほになりますわσ(´∀ `●)」
そうして計画は大成功!
みんなあほになってすごい力をえた!
見えない力!透明な力を得た!
そのかわりスーパーあほになった!
「やったあ!あほだ!あほだよー!」
みえない凄まじい力のあほが登場!みんなビックリ(^◇^)だよ!
おわり
伝統~常識を超えた習わし☆~
その地域ではなぜか作業をする時に
必ずやる習わしがあった。
その習わしがとても奇妙な風習として
周辺に伝わっていた。
その地域では伝統的に顔に洗濯ばさみを
はさんで作業をするのである。
実に奇妙な風習で古代より伝わっていると
いうのである。
文献を見せてもらうと、古代の人々が
顔になにかはさむようなものをつけて
少々いやそうな顔をしながら働く様子が
描かれていた。
「ほほー」
このような奇妙な風習が現代まで伝わる
ところが今でもあるのだな。
そして、その伝統を今でも守り続けている。
なんという、素晴らしい人々だろう・・。
私は顔に洗濯ばさみを挟む人々を見ながら
まるで罰ゲームのようだと内心思いながら
むせび泣いた。
おわり
作品名:ワレハフィンランドノアクマナリ 作家名:ぽてすけ