ツイッターは楽しいもの?それとも...
最初は運営しているブログの宣伝のつもりで始めましたが、ドップリとはまってしまいました。
同じ趣味の人とも繋がれるし、また普段絶対に会う事が無い人ともやりとりが出来る。
たった140文字以内の文章にも関わらず、こんなに楽しいものとは思いもよりませんでした。
しかし最近は、疲れが出てきました。色んな人が世界にいます。当然ですが、自分と意見の合わない人もいます。
その事についてはどうこう言う気は全くありません。世界には70億近い人間がいるのです。
カラスは白だと信じて疑わない人がいても、何ら不思議ではありません。
それは至極当然の事なのです。
ただ問題は、反対にカラスは黒だと言おうものなら大きな反感を買ってしまう所です。
それだけならばまだしも、黒だと言っている人に対して全てを否定する様な発言もある程です。
「確かに種類によっては黒いカラスもいるだろう」という考えはありません。
ツイッターは元々”ゆるい繋がり”が魅力だった筈です。いつの間にか、それが無くなってしまったかの様に思います。
もっと片意地を張らず、気楽にするのが1番ではないでしょうか。
作品名:ツイッターは楽しいもの?それとも... 作家名:格之進