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サッカー <蹴球>

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「馬鹿だね~2人とも。」

あ、あいつはっ 女子テニス部に入った、俺の双子の妹、齋藤ハルカ!

「な、何しに来たんだよ? アホハル?」

「助言しに来てあげたの。お馬鹿さんたち。」

「じょ、助言?」

「そう_ ところで、いま、部員の数は?」

う、うわぁ・・・2人なんて、いえねー・・・

「2人だよ、ハル。」

何で言っちゃうんだよぉ シュン・・・

「ふ、2人!? 本当なの!? バカトシ!?」

バカは余計だ、バカは。

「お恥ずかしい話で・・・」

余韻に浸ってる場合じゃねえんだよ

「助言を早くたのむ。」

「しょうがないわね~」

お前が言ってきたんだろ

「まあ、助言って言うほどでもないのですが・・・」

はーやーくーしーろー

作品名:サッカー <蹴球> 作家名:けー