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【相棒】(二次小説) 深淵の月・柘榴の目

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あとがき




一話のまえがきに記した通り、三人?目のオリジナルキャラクターです。年経た隻眼のカラス、柘榴の登場です。


以下、この作品を書き上げた2011年当時に記していたあとがき解説です。



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彼は別作品の二次創作で出来たキャラです。なんと「あらしのよるに」でした。


映画公開当時はまりまくった私はガブとメイのその後を書きたくてみどりの森での暮らしを創造したのでした。しかしそれを文字に著す時間がなく、またすぐに別作品にはまってしまった為頭の中だけのキャラクターでした。しかしとても気に入っておりいつか書こうと思っていたキャラでもありました。当時から不思議な力のある設定でしたがここまでの能力にするつもりはなかったのです。五年もすっぽっといてある日突然気付きました、「そうか怜と柘榴会わせりゃいいじゃん!!」。正直怜の物語に行き詰っていた私は一縷の望みを賭けたのでした…大河内さんのせいです!(泣)
やはりバケモノや悪霊退治という側面のある怜ですので柘榴もこんなにかっとんだ設定になりました。もう少し大人の雰囲気だった筈…おかしいな、江戸弁も変わらないのになんだか若くなってしまいました。最後まで荒くですが出来上がっている怜の人生、今のままだと悲惨通り越して無残です。もっと幸せにしてやりたいのよアチシは!(泣)柘榴がどう絡んでどう動くのか私にもわかりません、彼を絡めると思いついたのがほんとに最近なので。頑張れ柘榴!やってくれ柘榴!仁と杉下さんと一緒に頑張ってくれえぇ(泣)

ショウキとミヒロは私の創造のバケモノです。水木先生の妖怪図鑑には出てきません(笑)これも別作品のキャラ、なんと「うしおととら」でした(笑)そっちではもっとファンキーでミヒロが人間に惚れ込んじゃってる設定です。メモ五枚使ってまだ一話も終わってない…これも続き書きたいのですが…(笑)

ってこれのどこが「相棒」二次創作なのでしょう?タグに入れられませんね「相棒」…(笑)




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これを書き上げた当時、まだpixivにアカウントを置いたまま(更に放置)でした。私が入会した当初は完全会員制で閲覧自体が入会しなければ出来ませんでした。
なのでかなり安心して緩んではっちゃけた文体のあとがきなのはご容赦下さい。いつの間にか完全フリーなサイトになったとは退会直前くらいまで知りませんでした。結局この作品をpixivに発表する事はありませんでしたし本当は制限をかけた公開にしようと思っていましたがFC2では一般公開しています。

「うしおととら復活記念」でです(笑)


復活作品そのものは未見なのですが、ショウキとミヒロの件があり、これはずっと一般公開にしようと決めました。よりオカルト色とオリジナル色が濃くなっていますが大丈夫でしょうか。というかここまで殆ど大河内が出てきてない…(笑)どうなんだそれも(笑)

柘榴の登場で怜の物語の終焉に何らかの変化が出るのか、まだ私にもわかりません。しかし自分の中で怜達の世界観をあまりにも作り込み過ぎたため、現状シーズン12の本編とあまりにも乖離が酷くなってしまっています。


だから怜の物語は大河内をはじめとした「相棒」部分を全て刷新し、完全オリジナルの物語としていずれ再構築するつもりです。それまではやはり実験的に、様々な事を試しながら、いろんな事を探りながら執筆しようと思っています。


あとがきまでお読みいただきありがとうございました。


2014. 06. 20.

イディ拝