そんな人生ng
もちろん幼馴染に起こしてもらうなんて神展開はない
母親に起こされ僕はリビングへ向かう
リビングには母親しかいない 父親は仕事に行ったのかと思うだろう
違う僕の家はいわゆる母子家庭なのだ
いつも通り僕は食欲がないと言い朝食を食べずに学校へ向かう、、、、
たいていの中学生は友達と一緒に学校に行くことが多いであろう
もちろん一人で行く人も少なからずいるであろう
しかし一人で行ったとしても学校に行けば誰かが話しかけてくれる
「おはよう」と言ってくれるひとがいる
だが僕にそれを言ってくれるのは母親ぐらいのもんだ、、、、、、
そう
僕には友達はいない