死
が、書き進めるほどに具合が悪い。
書いては消し書いては消しの繰り返し。
塊はあります。もう少し大きくなるのを待つべきか。
書きたいのに書けないのって辛い。
産みの苦しみ。大袈裟か。
私はちゃんと死ねるのだろうか。今まで死を受け入れた方々のように。生まれてきたのだから死ぬのは自然。それに逆らわず死ねるのか。少しの病でギャーギャーしている私が死の恐怖を受け入れられるのか。
それが昨今の悩みです。
死にたくないわけじゃない。死にたいわけじゃない。死を忘れて生に一生懸命になれば自然と受け入れられるものなのだろうか。
ただ、死は自分を消すことではないなと思う。
無くすことではない。
ちゃんと死にたい。そして生きたい。