更新日時:2015-11-08 22:27:11
投稿日時:2014-05-06 21:07:14
るりからくさ
著者の作品紹介
漂流郵便局、というものがあると知ったのは、桜の花も散った暖かな春の日のことだった――。(冒頭文より抜粋)
★「物語の生まれるトコロ」コミュ課題作品。
後編追加しました。
イラストは、nomber7さんの素材より。(http://num7.oteage.net/index.html)
★「物語の生まれるトコロ」コミュ課題作品。
後編追加しました。
イラストは、nomber7さんの素材より。(http://num7.oteage.net/index.html)
感想コメント (7)
るりからくさと 発音してみた時の心地よさ その響きのように 文章も美しく、余韻さえも感じられる作品でした。 | 退会ユーザー | 2015-03-23 08:36:54
人は漂流する存在で、人の心はあてもなく漂う。微かに繋ぐものは瑠璃唐草の花言葉。 | 退会ユーザー | 2014-06-05 08:31:10
昨日NHKで存在を知った。漂流郵便局の名前に導かれました。健筆祈願いたします。 | 退会ユーザー | 2014-06-02 09:44:10
”花言葉知ってますか” 「私は許す」。この文章が象徴していました。胸に「グッ」ときました。 | 退会ユーザー | 2014-06-02 09:41:32
拝読しました。青澤さんの作品は、柔らかいと言いますか、力ではないもので雰囲気を作るところが好きです。良かったです、るり子と本橋の掛け合いの続きを見たくなりました。 | 八馬八朔 | 2014-05-11 22:43:50
作中の言葉選び、言葉遣いに気を遣われているなあと感じました。実は、ひらがなで書かれたタイトルのやわらかさが好きです。カナ、かな、漢字で見て、確かにこの表記がこの作品には一番相応しいと思いました。 | 匿川 名 | 2014-05-11 20:00:04
冒頭文がいい。三崎 亜記の小説を思い浮かべました。シリーズ化出来そうですね。評価にもう少しかな。 | 伊達梁川 | 2014-05-11 19:43:48