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やまぬこ様
やまぬこ様
novelistID. 51220
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DEATHゲーム

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-2080年-
あるニュースが人々を混乱させた
【消える人々】
TV画面にはその文字が大きく映し出されていた
一般の人がいきなり消息不明になるといった事件だ。
動画投稿サイトには人が消える瞬間の動画があった。
投稿者は今までは毎日動画を投稿していたのだが投稿者が【消える人】の
動画を出してそれ以来動画を出さなくなった…
この事件があり【消える人】の話題は禁句となった。
その一年後
消える人がまた現れた
高校1年生のケイスケも今回の消える人の被害者となった---------
目が覚めると見知らぬ部屋に知らない人がいた
リーマンもいれば爺さんもいるさらには見た目小学生の男の子もいた
部屋の壁にはでかいモニターがあった。
その部屋を出ると一人ひとりの名前が書いてある部屋があった。
自分の持ち部屋と考えていいだろう。
モニターがある部屋にいるのは6人か…
そう考えてるうちにモニターが点いて自分たちがいる部屋とある文字が映し出された。
【かくれんぼしましょ】
「かくれんぼ…?」
すると知らない家にワープされモニターから生霊が出てきて数を数え始めた。
皆が混乱している
「そうだ!かくれんぼをするんだよ!多分かくれんぼをすればかえれるよ!」
小学生が言った瞬間皆が逃げ出した。
俺は中学生みたいなやつの髪の毛をつかんで逃がさないようにしてた。
生霊が30秒数えたらものすごい速さで迫ってきた。
とっさに捕まえてた中学生を生霊の方に向けた。
するとエグイ音を鳴らしながら中学生を頭から食べた。





作品名:DEATHゲーム 作家名:やまぬこ様