更新日時:2014-03-30 16:45:47
投稿日時:2014-03-30 16:44:44
ミルクの雫
著者の作品紹介
彼の部屋での彼と彼女のひととき
すべてはお酒の所為にして重なり合う心と。。
* * *
平気なつもりの彼女は 肩で深く息を吐き出すくらい酔ってしまっていた。
彼女が、グラスに残っていた角の丸くなった氷を頬張った。
彼は、口を突き出し、その氷を口移しするよう、ねだった。
(本文抜粋)
すべてはお酒の所為にして重なり合う心と。。
* * *
平気なつもりの彼女は 肩で深く息を吐き出すくらい酔ってしまっていた。
彼女が、グラスに残っていた角の丸くなった氷を頬張った。
彼は、口を突き出し、その氷を口移しするよう、ねだった。
(本文抜粋)