ihatov88の徒然日記
67お礼 5/2
前回でも書きましたが、プリズムメガネという魔法の眼鏡のおかげで遅れた仕事もなんとか追い付きつつあり、PC画面を見るのにも疲れなくなってきました。
この一週間ほどここへお邪魔することなかったのですが、あしあとやメッセージ・コメントいただいてるみたいで嬉しい限りでございます。この場を借りて厚くお礼申し上げます。
ペコリm(._.)m
お陰さまでちょっとずつズレた目が戻りつつあるので
「まあ、大丈夫やろう」
という勝手な自分の解釈で、仕事も落ち着いてきたしそろそろ活動を始めようかなと思います。ですので今後ともヨロシクお願いします。
というわけで、本作、『ihatov88の徒然日記(号外)』は次回から本編の方に編入します。みなさん、ありがとうございました。
画面に向き合っていない間、あれこれまとまりのない物語を頭で書きながら、再び活動できる時を待っていました。
とは言うものの思い付く話にまとまりがないんですよね。それが問題と言えば問題なんですが……。
* * *
ワタクシ、今まで目は特に異常がありませんでした。視力も良く、眼鏡と呼ばれる物には縁遠い生活を送ってました。
ところが職場の面々、現在ワタクシのチームは四人。部下一人は眼鏡くんでもう一人はコンタクトさん。
「そうか、ウチは半分が眼鏡なんやなぁ、ところで部下C君はどうよ?」
「はい、私は去年レーシックしました」
と見せられた社員証。ほう、確かに眼鏡だ。
ということはワタクシ含めてみんな視力に異常ありではないか。
「班長も眼鏡仲間じゃないですか」眼鏡の部下A
「ようこそこちら側へ……」コンタクトさんの部下B
そんだけ眼鏡の人っていっぱいいるんやね。よう考えたら。
思えば今回の一件で目が良く見えない人の気持ちが少し分かったような気がしました。
個人的には眼鏡の人を物語の中で書いたことがありますが、書いてて
「これって、ホンマに合っている描写なのだろうか?」
と思ったことがありましたが(勿論書く前に近眼の人から話は聞いてますよ)、自分の中での疑問が少し解けたような感じがします。次回作には役立ててみよう。
とにかくですよ。今回ワタクシに降りかかった目の受難を、無理から「怪我の功名」と言いますか「災い転じて福と成す」的な解釈をして、良いように考えてみるのもアリかな、と思った訳です。
作品名:ihatov88の徒然日記 作家名:八馬八朔